新しい施設での勤務が始まり、勉強の日々です。
そして基本的な知識不足を実感しています、、
良く出会う、中手骨頚部骨折。
指によって許容角度が違うのですね、、

掌屈変形することが殆どですが、許容角度は
第 2・3 中手骨で 15°、第 4 中手骨で 30°、第 5 中手骨で 50°といわれています
覚え方としては、手をパーの状態から握りこんだ際に、示指側に比べて小指側のほうが中手骨の可動性があると思います。よく動く部分ほど許容範囲が大きい、ということです。
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手外科のバイブルです
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