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Q41 多発性内軟骨腫症(Ollier病)の標準整形画像に酷似 悪性化すると軟骨肉腫
Q42 糖尿病に伴う末梢神経障害
a.b.c.〇
d.× 発症早期にアキレス腱反射は低下
e.〇
Q43 脳性麻痺児の痙縮の治療
a.b.c.d. フェノールブロックも行われることがある
e.特に記載なし
Q44 ロコモ度テスト
a.〇
b.× 特に検索しても出ないです
c.× 運動器不安定症
d.e.〇
Q45 フレイル Friedの基準
- 体重減少
- 主観的疲労感
- 日常生活活動量の減少
- 身体能力(歩行速度)の減弱
- 筋力(握力)の低下
Q46 肩関節の解剖
a.肩峰と腱板の間には肩「峰」下滑液が存在する
b.〇
c.上腕骨頭は30-40度程度後捻している
d.〇
e.〇
Q47 RSA適応は「原則70歳以上」、「他の筋肉には問題ないが腱板断裂によって肩の構造が破綻し肩の挙上が不能な状態」、「レントゲン上、関節に変形が認められる状態」
Q48 肘関節 標準整形の肘関節のところに全て載っています
a.上腕三頭筋の肘伸展作用は特に内側頭が強い
b.上腕二頭筋は回外位で強力な肘屈曲をもたらす
c.d.〇
e.回内は方形回内筋→円回内筋の順番に収縮
Q49 例年出ている前骨間神経麻痺、後骨間神経麻痺、手根管症候群などの鑑別
肘痛が初発+tear drop signより、前骨間神経麻痺
a.〇母指球筋が委縮するのは手根管症候群
b.Froment徴候は尺骨神経麻痺
c.自然に改善する例も多い
d.肘屈曲テストは肘部管症候群
e.手関節掌側部のTinelは手根管症候群
Q50 ボタン穴変形;PIP過屈曲、DIP過伸展。基節骨頭が側索の間からボタン穴に入るように突出する。
a.×
b.〇
c.×
d.e.〇
Q51 Heberden結節;中年女性に多く発症するDIP関節の変形性関節症。
a.×中年女性
b.〇乾癬性関節症やReiterでDIP関節炎あり
c.×20%にBouchard結節を合併
d.×関節軟骨の摩耗と骨棘形成が特徴
e.〇
Q52
a.有効脊髄前後径が広いため脊髄麻痺を呈することは殆どない
b.〇
c.原因として多いのは頸椎捻挫や咽頭炎
d.難治例では後方脊椎整復・固定術 筋切りは先天性斜頸
e.〇
Q53 頸椎症性脊髄症
a.〇motor type
b.〇
c.×術後C5麻痺は5%程度
d.〇
e.〇
Q54 特発性側弯症
a.b.〇
c.椎体回旋は椎弓根の位置で判断する
d.〇
e.Cobb角は上位終椎上面と下位終椎下面の接線のなす角
Q55 胸椎OPLL
a.上~下位胸椎が好発部位
b.c.d.〇
e.不安定性が症状に寄与することがあり、固定術の必要性は高い
Q56 腰部脊柱管狭窄症
a.馬尾症状のためBabinski(-)
b.Jacksonは頸椎
c.d.〇
e.FNSTは椎間板ヘルニアなどの神経根症状で陽性になる
Q57 腰痛診療ガイドライン
Q58 腰椎分離症
a.〇
b.罹患部位は関節突起間部
c.d.e.〇
Q59 神経鞘腫 頻出の髄膜腫との鑑別
a.〇
b.石灰化がみられるのは髄膜種
c.〇
d.dural tail signは髄膜種
e.〇
Q60 脊椎に発生した骨巨細胞腫について
a.放射線の効果は低い
b.若年者に多い
c.d.e.〇
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