久しぶりの更新になりました、大学院も終わり4月からは脊椎内視鏡の匠の下で働いています。
ボスは大ベテランなのですがいろいろと貪欲で、新しいことをどんどん取り入れています。
いままで鎮静+硬膜外麻酔でやっていた腰部脊柱管狭窄の除圧を、最近は鎮静+局麻でやり始めました。
硬膜外麻酔無しでも普通に手術ができているので、これは論文にしよう!と思って調べてみると(ボスも国内では当院だけのはずと言っていた)



既に海外で行われていました、、まぁ当然といえばそうか。
次の研究ネタを当たります。

脊椎内視鏡は当然ながら低侵襲で患者に優しく、そしてすぐに退院するので病棟管理が少なく医療従事者にとっても優しいと感じます。
ぼちぼち備忘録としてブログを再開していきます。


脊椎内視鏡についてはこちらの本がお勧めです

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