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**ご指摘あればコメントに願います!
Q101 副神経麻痺
a.○
b.× リンパ節生検などで発症し、レントゲン所見は特にない
c.○
d.× 医原性の損傷の場合3か月以内に手術の必要がある
e.○
Q102
a.○
b.○
c.ボクサー骨折は中手骨頚部骨折
d.○
e.ラガージャージ損傷:深指屈筋腱が末節骨付着部で断裂
Q103 離断性骨軟骨炎
a.10-16歳が好発
b.内側型が最も頻度が高い
c.コッキング後期から加速後期に外側は圧迫が加わることで生じる(内側は牽引される)
d.e.○
Q104 肉離れ
a.○
b.テニスレッグは腓腹筋
c.○
d.○
e.短距離の選手に多い
Q105 大腿骨寛骨臼インピンジメント(FAI)Q&A 3-4-52
a.○
b.○
c.屈曲内旋で疼痛が誘発
d.α角55°以上
e.○pinserが臼蓋側、cam型が大腿骨側の変形
Q106
a.鵞足付着部は脛骨近位内側
b.○
c.○
d.有痛性分裂膝蓋骨は上外側部(Saupe typeⅢ)が最も多い
e.○
Q107 脛骨顆間隆起骨折
a.10歳代に多い
b.○
c.保存加療を行うこともある(Meyers&McKeever分類のtypeⅠ,Ⅱ)
d.40-60度の屈曲位
e.○
Q108 削除問題
Q109 陳旧性アキレス腱断裂
Q110
a.○牽引禁忌:悪性腫瘍、脊椎カリエス、化膿性脊椎炎、強直性脊椎炎、骨軟化症、外傷に由来する症状のうちの急性期、全身の感染症・重篤な心臓疾患および肺疾患、脊椎分離症・すべり症、高齢者で著名な骨粗鬆症・重篤な慢性関節リウマチ、妊娠など
b.温熱療法の中の極超短波透熱法(microwave)は成長期の骨端に禁忌
c.熱傷に注意しないといけないので意識障害は×
d.ペースメーカーは極超短波、超音波、電流などで使用できない
e.○
Q111 筋力訓練
a.等尺性収縮運動は、いきみがあるので心肺機能障害で×
b.c.d.e.○
Q112 リハビリテーション評価法
a.○
b.timed up and go test:バランス
c.d.e.○
Q113
a.b.○
c.義肢適合判定は医師
d.e.○
Q114
a.手関節駆動式把持装具は手関節背屈筋を利用する
b.○
c.手関節背屈装具は橈骨神経麻痺に使用
d.短靴:靴型装具のうち側革が果部より低い物
e.○
Q115 装具
a.Boston装具は側弯症
b.クレンザック継手は足関節
b.クレンザック継手は足関節
c.d.○
e.ファンクショナルブレースは骨幹部骨折の治療に用いられる
Q116 切断
a.幻肢痛は上司に多い
b.○
c.Syme切断は足関節部切断術
d.幻肢痛の存在と義肢装着の時期は関係ない
e.○
Q117
a.1単位20分
b.作業療法士も算定できる
c.○
d.○
e.集団リハは算定できない
Q118 医業類似行為について http://www.tottori.med.or.jp/docs/tensukaitei/26igyouruiji.pdf
a.柔道整復師の施術に係る療養費の算定基準の実施上の留意事項 第1通則 10
「骨折、脱臼、打撲及び捻挫に対する施術料は、膏薬、湿布薬等を使用した場合の薬剤料、材料代等を含むものであること。」
b.c.d.認められていない
e.「柔道整復師は、医師の同意を得た場合のほか、脱臼又は骨折の患部に施術
をしてはならない。ただし、応急手当てをする場合は、この限りではない」
(柔道整復師法第17条)
Q119 人を対象とする医学系研究
定義:人(試料・情報を含む。)を対象として、傷病の成因(健康に関する様々な事象の頻
度及び分布並びにそれらに影響を与える要因を含む。)及び病態の理解並びに傷病の予
防方法並びに医療における診断方法及び治療方法の改善又は有効性の検証を通じて、国
民の健康の保持増進又は患者の傷病からの回復若しくは生活の質の向上に資する知識
を得ることを目的として実施される活動をいう。この指針において単に「研究」という
場合、人を対象とする医学系研究のことをいう。
Q120
a.○ 市町村
b.第1号:65歳以上 第2号:40~64歳
c.○
d.○
e.× Jは独力で外出可能 J→A→B→Cの順に自立度低下